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一番悲しかった事実

医療従事者として、今回の一連の≪被災地の慰問演奏≫について、思うところを書きます。

わたしのところに、「被災地にいって、演奏をしたいと思うのだが・・、とても行ってはいけないような気がする。」

IMCの、仲間たちは、普段から病院や、障害児施設など、とてもデリケートな場所でのコンサートを真摯にやっている人たちですから、やはりそういう話になりました。

わたしは、今回、いろいろなブログを見て、とても心が苦しくてどうしようもありませでした。

被災地で、それも、彼らたちにとっては、≪寝る場所≫であり、≪リビング≫であり、プライベートな場所であるところで、どういう許可か分かりませんが、機材を持ち込み、大きな音を出して、音楽活動をやっている人たち・・・

そして、さらに、≪涙を誘うような歌≫で被災者の方々の心をまた津波の恐怖、家族や友人を失った悲しさから呼び起こしてしまっている・・。

そして、さらに、個人のカメラで避難の方々を写してそれも流している。


とてもとても、苦しくて、どうしてやってしまったの・・・と絶句しました。


ここで深くコメントすることは避けますが・・。


避難所は、、特に寝る場所は、彼らが唯一休む場所です。それも、その場所は、毎日津波や地震の再来の恐怖で眠れなくて昼は転寝をする時間でもあるのです。

ひとそれぞれ、感覚は違うと思うのですが、わたしは、とてもそこで音楽活動は出来ません。入ることすら遠慮します。元気でいる人たちでも、やはり入院していることと同じくらい心のダメージがある人たちです。



常に、相手の立場に立ってみる。


一番大事なことです。


マスコミもひどい取材が山ほどありましたよね。わたしはだんだん、ひどい取材をしているワイドショーは見ないことにしました。


私の友人、プロのミュージシャンが福島のお世話になっているところの避難所に行ったのだそうです。でも、楽器は持っていったものの、とてもそこでは、「演奏できる場所ではなかった」と。
心が痛くて、それどころじゃないとつらそうに話をしていました。


わたしの知り合いたちは、この震災における慰問演奏活動をかなり慎重に進めていました。


音楽は癒しになります。

でも、≪求められたところで演奏する≫≪被災者がその場を選んで座れる場所で演奏する≫

これ以外は、相手にとってどうでしょうか・・・。

行動のまえに今一度考えてみることは大事です。


わたしは、いま、内陸にある避難所のボランティアナースをしていますが、非難している体育館では、やはり入るのも遠慮する場所、休ませてあげたい大事な場所でした。



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